- 商品情報
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商品名 シャトー・メルシャン 長野メルロー 2018 生産者 シャトー・メルシャン 生産地 日本 長野県 原産地呼称/等級 ー カテゴリー 赤ワイン タイプ・味わい フルボディ ブドウ品種 メルロー 主体 アルコール度数 12.5% ヴィンテージ 2018 容量 750ml
シャトー・メルシャン 長野メルロー 2018
※ご注文を受けてから商品を取り寄せる場合がございます。そのため、ご注文時とヴィンテージの変更が発生することがありますのでご了承ください。 code: mrc2211
4,700円(税込)
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国内外で評価を受ける日本を代表する赤ワインの一つ
日本を代表するメルローの産地である長野県の各地区(桔梗ヶ原地区、安曇野地区、椀子ヴィンヤード、北信地区)のメルローを使用し、シャトー・メルシャンのワインメーカーが丁寧に仕込んだ原酒をアサンブラージュしました。各地区の特長が見事に調和し、熟した果実感と、エレガントな味わいがバランスよく感じられるワインです。今すぐ飲んでも楽しめますが、瓶熟成により更になめらかな口当たりになることが期待されます。
- 【ワイナリー概要】
- シャトー・メルシャンは、1877年に日本で最初に誕生した民間のワイン会社『大日本山梨葡萄酒会社』をルーツとするワイナリー。日本ならではの『フィネスとエレガンス』を体現した日本ワインのパイオニアブランドです。世界のワインと日本のワイン、それぞれの産地の違いを尊重し、価値のある個性として認め、育み、今も「世界に認められる日本のワイン」を目指して挑戦し続けていいます。
- 【味わい】
- 色合いは紫がかった濃い目のルビー。カシスやダークチェリーなどの黒い果実、クローブなどのスパイスやドライフルーツ、ミントやフェンネルといったハーブのニュアンス、チョコレートやヴァニラなどの香りが複雑に調和します。
心地よい酸としっかりとしたタンニンがバランスよく調和したエレガントなワインです。今飲んでも楽しめますが、瓶熟成により更になめらかな口当たりになることが期待されます。 (2020年4月 チーフ・ワインメーカー 安蔵 光弘)
- 【商品特長】
- 熟した果実感と、エレガントな味わいがバランスよく感じられるワインです。日本を代表するメルローの産地である長野県のメルローを使用し、シャトー・メルシャンのワインメーカーが丁寧に仕込んだ原酒をアサンブラージュしました。
シャトー・メルシャンは1976年からこの地でメルローの契約栽培を始めました。
- 【受賞・評価歴】
- *2012ヴィンテージ
2014年国産ワインコンクール 欧州系品種・赤 銀賞
*2013ヴィンテージ
2015年日本ワインコンクール 欧州系品種赤 銅賞
*2014ヴィンテージ
2016年日本ワインコンクール 欧州系品種・赤 銀賞、ワイン・スペクテイター86点(2017年WEB)
*2015ヴィンテージ
2017年日本ワインコンクール 欧州系品種・赤 銅賞
*2016ヴィンテージ
2018年日本ワインコンクール 欧州系品種・赤 銀賞
*2017ヴィンテージ
2022年サクラアワード(SAKURA Japan Woman's Wine Awards)銀賞
- 【おすすめペアリング】
- 牛フィレ肉の赤ワイン煮、牛肉のたたきバルサミコソース仕立てと相性もよいワインです
- 【ヴィンテージ情報】
- 【桔梗ヶ原地区】
好天に恵まれた7月、8月が終わり、9月に入ると雨の日が多くなり、ブドウの成熟が進まない日々が続きましたが、ブドウの成熟を待ち、糖度が高くしなやかなタンニンを持つメルローが収穫できました。
【安曇野地区】
ブドウの生育期間は、強烈な日射しと乾燥状態により小粒な果房となり、糖度の上昇と酸の下降が早く推移しましたが、ブドウの熟度に注視し、糖酸バランスの良いブドウを収穫できました。
【椀子地区】
暖かい春のおかげで開花から結実までの期間が短く良好でした。7月は空梅雨、8月は猛暑と乾燥に見舞われましたが、収穫時期が近づくにつれて夜温が低下し、糖度、色づきともに良好なブドウを収穫することができました。
【北信地区】
春は暖かく、ブドウの萌芽は早まりました。開花期は天候に恵まれ、結実は良好。ブドウの生育期間は、強烈な日射しと乾燥状態により小粒な果房となり、糖度の上昇と酸の下降が早く推移しましたが、ブドウの熟度に注視し、糖酸バランスの良いブドウを収穫できました。