年末年始におすすめの
スパークリングワイン特集
今年もあと残すところ1カ月となり、これからクリスマス、忘年会などがイベントごとが増え、乾杯する機会も増えますよね。
そんな時期にぴったりのWINE&DOORS おすすめのスパークリングワインをご紹介します。定番のシャンパーニュだけでなく、イタリアの甘口ワイン、瓶内二次発酵で造られたブルゴーニュのスパークリングワイン、今年2024年に収穫された日本ブドウ100%で造られた日本のあわなどを集めました。
是非ご覧ください。
アックエジー ピエモンテ スプマンテ ブリュット ロゼ
ボトルにはピエモンテ在住のアーティストが描いたアールヌーヴォー調の自由でのびやかな花の絵と、温泉地としても有名なアックイの街中にある源泉のモニュメントがあしらわれています。醸造方法は、マルティノッティ方式(シャルマ方式と同等の製法)でベリー系の果実味が心地よく広がる、程よい酸味と果実味とのバランスに優れた華やかなスパークリングワインです。
※出荷タイミングにより、パッケージが変更になる可能性がございますのでご了承ください。
カペッタ アスティ・スプマンテ
このアスティ・スプマンテはピエモンテ州アスティ地区のモスカート・ビアンコから造られる、イタリアのワイン法上で最上級クラスのD.O.C.G.に格付けされている甘口のスパークリングワインです。明るい麦わら色、アカシアやフジの花、オレンジやハチミツを思わせる香り。さわやかな甘みと、7%と低めに抑えたアルコール分で心地よい口当たりなっております。
詳しくはこちらシャンパーニュ パイパー・エドシック エッセンシエル エクストラ・ブリュット 箱入
パイパー・エドシックは1785年に創業されたシャンパーニュメゾン。王妃マリー・アントワネットに献上され、マリリン・モンローにも愛されていました。そんなパイパー・エドシックの真髄を象徴する、エクストラ・ブリュットのシャンパーニュ。最低3年間、辛抱強くセラーで熟成させてできた繊細な一体感が楽しめます。柑橘類やリンゴ、白い果実のいきいきとした香りとともに、長期熟成による、アーモンドやフルーツケーキのような、力強く、甘く優美な香りが楽しめます。表ラベルには、ブドウ品種、リザーヴワインの比率、セラーに入れた年が記載されています。リザーヴワイン約20%使用、ドザージュ6g/L。
詳しくはこちらシャンパーニュ・シャルル・ジュベール・スペシャル・レゼルヴ・ブリュット
1760年からの歴史を誇る超老舗シャンパンメゾンが生み出す伝統シャンパン。
エペルネー産の高い黒ブドウ比率によるコク旨。輝くような黄金色に瓶内熟成による泡のきめ細やかさ。熟したピノ種の力強い味わいはバランスの良い酸味と渋味に支えられています。
アルベール・ビショー クレマン・ド・ブルゴーニュ ブリュット・レゼルヴ
シャンパーニュ以外で、瓶内二次発酵のスパークリングワインのAOCは、現在フランス国内に7つあり、そのうちシャンパーニュと同じブドウ品種 である、ピノ・ノワールとシャルドネで造られるのが、クレマン・ド・ブルゴーニュです。
シャルドネとピノ・ノワールを主体に造られる、12カ月の熟成を経ています。外観は、きめ細やかでなめらかな泡立ちに、美しい黄金色。ライムやピンクグレープフルーツのような柑橘類や白い花の香りがフレッシュでいきいきとした印象をもたらします。
メルシャン 日本のあわ 新酒 2024
さわやかな柑橘の香りと豊かな果実の風味が感じられる、日本のブドウ(甲州・シャルドネ)を100%使用した、きめ細やかで心地よい泡立ちのスパークリングワインです。今年の気候と風土が育んだブドウで造る新酒ならではの、果実感あふれるおいしさを存分にお楽しみください。
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