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セット シャトー・
メルシャン
体験 コラム

シャトー・メルシャン 北信左岸シャルドネ リヴァリス 2020

※ご注文を受けてから商品を取り寄せる場合がございます。そのため、ご注文時とヴィンテージの変更が発生することがありますのでご了承ください。 code: wdme1421

7,200(税込)

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左岸と右岸で違いを楽しむ、シャトー・メルシャン最高峰白ワイン

『Rivalis(リヴァリス)』はラテン語の川(リバー)を表す言葉から派生した双璧をなすこと(ライバル)を意味する言葉で、長野県北部の千曲川を挟んだ左岸・右岸のワインが、高い品質で並んでいることに由来しています。左岸は粘土質の土壌を多く含み、豊かなアロマ、穏やかな酸味の調和のとれたワインになります。果実や花の香りに加えて、樽由来のスモーキーな香りなど複雑な香りを感じることができます。白身魚のグリル(レモンバターソース)、鶏の白ワイン煮、ブリー・ド・モー(チーズ)と合わせたい1本です。

【ワイナリー概要】
シャトー・メルシャンは、1877年に日本で最初に誕生した民間のワイン会社『大日本山梨葡萄酒会社』をルーツとするワイナリー。日本ならではの『フィネスとエレガンス』を体現した日本ワインのパイオニアブランドです。世界のワインと日本のワイン、それぞれの産地の違いを尊重し、価値のある個性として認め、育み、今も「世界に認められる日本のワイン」を目指して挑戦し続けていいます。
【味わい】
色合いは輝きのある明るいイエロー。パイナップルやマンゴーなどの果実の香り、スズランやユリなどの花の香り、火打石や樽由来のスモーキーな香りなど複雑な香りが感じられます。口中では穏やかな酸が香りと調和して広がり、厚みのある味わいが心地よいアフターとなって続くワインです。(2021年3月 チーフ・ワインメーカー 安蔵 光弘)
【商品特長】
長野県北部、粘土質を多く含む千曲川左岸地区のシャルドネは、豊かなアロマ、穏やかな酸味の調和のとれた味わいのワインになります。『リヴァリス』とはラテン語で「川」を意味し、千曲川を挟んだ左岸・右岸のワインが、高い品質で並んでいることに由来しています。
【受賞・評価歴】
*2017ヴィンテージ
2019年インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)金賞/Japanese White Trophy、2019年チャレンジ・インターナショナル・デュ・ヴァン金賞、2019年レ・シタデル・デュ・ヴァン金賞
*2018ヴィンテージ
2020年インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)銅賞
*2019ヴィンテージ
2021年チャレンジ・インターナショナル・デュ・ヴァン(仏) 金賞
*2021ヴィンテージ
2023レ・シタデル・デュ・ヴァン金賞
*2017ヴィンテージ
アジア・ワイン・レビュー 86点/銅賞(2019年2月)
【おすすめペアリング】
生ガキ、スモークサーモンのサラダ、タラのムニエルなどとの相性は抜群です。
【ヴィンテージ情報】
冬の平均気温は平年と比べ2℃ほど高く、暖冬でした。しかしながら4月下旬の気温は低く推移し、ブドウの萌芽は前年より1~2日程度遅くなったものの、5月は気温の上昇にともない、新梢は旺盛に生長しました。梅雨は6月中旬から8月1日までと長く、生長は鈍化しましたが、梅雨明け以降は天候が好転し日差しが強く、果実の日焼けを防ぐため除葉を控えたほどでした。成熟期が高温だったため果実中の酸度の低下が速く収穫は早まりましたが、果実は健全な状態で収穫することができました。

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