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WINE & DOORS

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WINE & DOORS

セット シャトー・
メルシャン
体験 コラム

シャトー・メルシャンChâteau Mercian

シャトー・メルシャンとは

シャトー・メルシャンは1877年に誕生した、日本最古の民間ワイン会社「大日本山梨葡萄酒会社」をルーツとするワイナリーです。日本ワインが、日本と、世界中の人たちに愛されて親しまれる日がくるように、「日本を世界の銘醸地に」というヴィジョンを掲げ、日本のワインでしか表現できない個性を育んでいます。
日本の土地で生まれたからこそ、日本の風土に合う、料理に合う、日本で楽しむことでその良さが最大限に引き出される日本ワインのすばらしさをお楽しみください。

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日本ワインとは

「日本ワイン」とは、日本国内で栽培されたぶどうを100%使用して日本国内で醸造されたワインです。

日本の四季が育む繊細な味わい

日本ワインの特徴として、よく「繊細な味わい」が挙げられます。もちろん、パワフルなタイプの味わいのものもありますが、その土地の個性を反映し、多様性にあふれた、奥ゆかしい味わいのものが多くみられます。これは、四季があり、雨が多く海外に比べれば寒暖差も少ない日本の土地が生み出しているのだと思います。
ワインの歴史がまだ浅い日本ですが、近年では国際コンクールでも数多く受賞するようになり、そのおいしさが世界的にも評価されてきています。

日本の食卓に合うワイン

ワインはよく「農作物」といわれますが、その土地ごとの風土を色濃く反映しています。そのため、同じ土地で水で、文化で育まれてきた食事とぴったり合います。
洋食のイメージが強いワインですが、日本ワインならもちろん和食ともその相性はぴったりです。天ぷらやお刺身、煮物や鍋料理など、いつもの食事と一緒に、ぜひ今日は日本ワインを楽しみませんか。

シャトー・メルシャン
の魅力

1877年からワインを造り始め、日本のワイン造りをリードし続ける、日本ワインのパイオニア的な存在です。
「ワインの味わいはブドウで決まる」だからこそ、日本の風土でしか育てられないブドウの個性を最大限に引き出し、
日本でしか造り得ない最高のワインを追い求めたいという志のもとに、今日までワインを造り続けてきました。
そして、これからも「日本を世界の銘醸地に」を目指し、ワインを造り続けていきます。

シャトー・メルシャンのワイン造りフィロソフィー

フィネス&エレガンス
~調和のとれた上品な味わい~

1998年からフランス、ボルドーの格付第1級「シャトー・マルゴー」の総支配人兼最高醸造責任者、ポール・ポンタリエ氏をアドバイザーとして招聘しました。技術ミーティングを重ねることで「日本で造る本当に良いワインとは、日本庭園のようなワインである」という考えに至り、ワイン造りのフィロソフィーとして「フィネス&エレガンス~調和のとれた上品な味わい~」を追求しています。
それは突出するものはなく、欠けるものもない、完全なる調和がもたらす味わい、日本庭園のように自然と調和し、一つ一つが完全にバランスのとれたワインを目指しています。

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シャトー・メルシャンの最高峰 
世界トップクラスのワインに並ぶ「アイコンシリーズ」

世界で評価される「シャトー・
メルシャン」

日本を代表する、数々の受賞歴

国内はもちろんのこと、世界的にも高い評価を受けている「シャトー・メルシャン」。
名だたる世界の国際コンクールでの金賞受賞や、ニューヨーク・ワイン・エクスペリエンスへの日本で唯一18回の招待(2023年時点)など、たくさんの受賞歴があります。また、日本ワインコンクールでは通算57個の金賞受賞を果たした、金賞受賞数No.1ワイナリー(2023年9月時点)です。それだけでなく、日本で行われる国際会議やJALやANAの国際線などでもふるまわれています。世界の方に自信をもっておすすめできるワインです。
また、椀子ワイナリーはワインツーリズムに取り組む世界最高のワイナリーを選出する「ワールド・ベスト・ヴィンヤード2023」にて、世界第38位、およびベストアジアに選出されました。ワールド・ベスト・ヴィンヤードでの4年連続ランクインは、日本唯一です。
※インターナショナル・ワイン・チャレンジ

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「シャトー・メルシャン」の産地

シャトー・メルシャンが挑戦し続ける日本ワインの適地・適品種

シャトー・メルシャンは1970年から国内各地を基礎調査し、日本の気象条件・土壌の中でいかに良質なブドウが育てられるか地道に試行錯誤を重ねています。桔梗ヶ原にメルローを、北信にシャルドネを増やす決断をした浅井昭吾(筆名:麻井宇介)をはじめ、先駆者たちの想いは、今も「適地・適品種」というコンセプトの下、山梨県、長野県、秋田県、福島県の4つの県からブドウ品種にふさわしい産地、区画を選び、その個性を最大限に引き出したテロワールシリーズへと引き継がれています。

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日本ワインづくりの発展と地域社会へ
の貢献

この先の未来も日本ワインを楽しむための
“サステナブル”への挑戦

シャトー・メルシャンは、日本ワインの黎明期から、新しい栽培方法の導入や醸造技術へのチャレンジを続けてきました。そしてそれを日本ワイン全体の発展のために新技術の公開をしています。
それ以外にも、その地域が活性化するために人材育成や遊休地活用、雇用の創出などを実践。地域、自然、未来との共生を目指しています。
また、「シャトー・メルシャン 椀子ヴィンヤード」は、環境省による自然共生サイト※1に正式認定を受けました。これにより、生物多様性保全に貢献する事業を通じた「ネイチャー・ポジティブ※2」で世界目標「30by30※3」達成に貢献いたします。
環境省は、2022年12月に開催された生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)で新しい世界目標として採択された「30by30」の目標達成に向け、民間や自治体などが所有している生物多様性の高い地域を自然共生サイトとして認定するための制度を2023年度より運用しています。自然共生サイトとして正式認定された後は、国際データベースであるOECMs※4にも登録される予定です。
※1  「民間等の取り組みによって生物多様性の保全が図られている区域」として環境省の認定を受けた区域の名称
※2  「G7 2030年 自然協約」で合意された、2030年までに生物多様性の損失を食い止め、回復させるという目標
※3  2030年までに世界全体で陸地と海のそれぞれ30%以上を保全地域にする「30by30」は、2022年12月に開催された国連生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)において採択された新しい世界目標
※4  Other Effective area-based Conservation Measuresの略称 

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シャトー・メルシャンを
造り支える人々

1877年からワインを造り始め、日本のワイン造りをリードし続けるシャトー・メルシャン。
その長い歴史の中では、たくさんの人々がワインを造り、ブドウを育て、
お客様をおもてなしし、今日に至ります。
現在のワイナリーメンバーを含む、今のシャトー・メルシャンのメンバーの一部をご紹介します。

ゼネラル・マネージャー小林 弘憲

バイス・ゼネラル・マネージャー
兼 勝沼ワイナリー長
正木 一成

チーフ・ワインメーカー
兼 椀子ワイナリー長 
田村 隆幸

桔梗ヶ原ワイナリー長 高瀬  秀樹

ホスピタリティ・マネージャー
兼シニア・ワインメーカー
生駒 元

ワインメーカー
勝沼ワイナリー 製造係長兼鴨居寺セラー長
大澤 和人

ワインメーカー岡村 敦

ヴィンヤード・マネージャー 吉田 弥三郎

勝沼ワイナリー 仕込統括丹澤 史子

シャトー・メルシャン ビジターセンター
勝沼統括
石川 透

メルシャン エグゼクティブ・ワインメーカー安蔵 光弘

シャトー・メルシャン 元ゼネラルマネージャー兼チーフ・ワインメーカー

シニア・ワインメーカー藤野 勝久

シャトー・メルシャン ワイン資料館 館長上野 昇

メルシャン勝沼ワイナリー(現シャトー・メルシャン) 元工場長