- 商品情報
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商品名 シャトー・メルシャン 城の平 オルトゥス 2017 生産者 シャトー・メルシャン 生産地 日本 山梨県 甲州市勝沼地区城の平ヴィンヤード 原産地呼称/等級 GI Yamanashi カテゴリー 赤ワイン タイプ・味わい フルボディ ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン 70%/メルロー 26%/プティ・ヴェルド 4% アルコール度数 12.5% ヴィンテージ 2017 容量 750ml
【日本ワインコンクール2024 銅賞】シャトー・メルシャン 城の平 オルトゥス 2017
※ご注文を受けてから商品を取り寄せる場合がございます。そのため、ご注文時とヴィンテージの変更が発生することがありますのでご了承ください。 code: wdme2277
20,000円(税込)
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”起源”を名前に冠する、シャトー・メルシャンのアイコンワイン
『城の平ヴィンヤード』のポテンシャルを最大限引き出すために、収穫されたカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、プティ・ヴェルドをバランスよくアサンブラージュして造られたワイン。『城の平ヴィンヤード』とは山梨県勝沼地区に所有するシャトー・メルシャンの自社畑で、1984年に日本で最高のカベルネ・ソーヴィニヨンを栽培するために、土壌改良を施して垣根式栽培を開始しました。『オルトゥス』とはラテン語で「起源」を意味し、『城の平』がシャトー・メルシャンのブドウ栽培の源流であることに由来しています。ベリー系果実やチョコレートの香りがスムースなタンニンと共に心地よく長く余韻を楽しめるワインです。
- 【ワイナリー概要】
- シャトー・メルシャンは、1877年に日本で最初に誕生した民間のワイン会社『大日本山梨葡萄酒会社』をルーツとするワイナリー。日本ならではの『フィネスとエレガンス』を体現した日本ワインのパイオニアブランドです。世界のワインと日本のワイン、それぞれの産地の違いを尊重し、価値のある個性として認め、育み、今も「世界に認められる日本のワイン」を目指して挑戦し続けていいます。
- 【味わい】
- 色合いは黒さを帯びたガーネット。カシスなどのベリー系果実の香り、腐葉土やタバコなどの熟成による香り、オーク樽育成に由来するヴァニラやチョコレートの香りがバランスよく調和します。豊かな酸、なめらかでエレガントなタンニンが口中に広がり、ベリー系果実やチョコレートの香りがスムースなタンニンと共に心地よく長く続くワインです。(チーフ・ワインメーカー 安蔵 光弘)
- 【商品特長】
- 甲州市勝沼地区に所有する自社管理畑『城の平ヴィンヤード』のポテンシャルを最大限引き出すために、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、プティ・ヴェルドをバランスよくブレンドしています。『オルトゥス』とはラテン語で「起源」を意味し、『城の平』がメルシャンの垣根栽培の源流であることに由来しています。
- 【受賞・評価歴】
- *2013ヴィンテージ
2019年インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)金賞、ワイン・スペクテイター91点(2018年11月)、ワイン・スペクテイター91点(2017年WEB)
*2013ヴィンテージ
2024年日本ワインコンクール 銅賞
- 【おすすめペアリング】
- 鹿肉のロースト、牛フィレ肉のステーキにキノコソースを添えて飲みたい1本です。
- 【ヴィンテージ情報】
- 春先の気温が低かったため、萌芽はやや遅く、さらに開花期の朝晩も冷涼な気候が続き、開花はゆっくりと進みました。6月の梅雨時期に降雨量が少なく、7月いっぱいまで十分な日照量があり、果粒は小さいながらも健全に生育しましたが、8月から一転して降雨が続き、萌芽と同様にヴェレゾンも例年より遅れました。9月は晴天日が多くブドウの成熟が進んだものの、9月末から10月の半ばにかけては気温が低く推移し、じっくりと収穫を待つこととなりました。その結果、メルローは小粒でバランスの良い房の状態で収穫を迎えることができました。10月半ばからの秋雨前線と台風による記録的な豪雨を避けたため、晩熟のカベルネ・ソーヴィニヨンはやや早い収穫となりました。