フレッシュさと程よい柔らかさを持つ独特の香りと味わいのカバ

バルセロナ近郊、ペネデスのモンサラ地区にある、1920年創業の名門老舗ワイナリー、『ジョセップ・マサックス』。初代より100年以上家族経営で運営されており、現在は3・4世代目が協力して運営しています。メインブランドであるジョセップ・マサックスは、自社畑、契約畑からのブドウのみから造られており、フレッシュさと程よい柔らかさを併せ持つ独特の香りと味わいのカバに仕立てられています。熟れた水蜜桃や黄桃のコンポート、アカシアのハチミツなどの甘美な味わい。石灰土壌由来の鉱物やスモーキーなニュアンスと、程よい酸も感じられます。イチジクや赤肉メロンと生ハムの前菜、オープンサンドウィッチ等と合わせるのがおすすめです。