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WINE & DOORS

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オーパス・ワン 2019

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88,000(税込)

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米仏の名門ワイナリーが協働で造り上げた、ナパ・ヴァレーが誇るグラン・ヴァン

オーパス・ワン・ワイナリーは、1979年にロバート・モンダヴィ氏とシャトー・ムートン・ロートシルトを所有するバロン・フィリップ・ロートシルトとの共同経営によって生まれたワイナリーです。
初ヴィンテージがナパ・ヴァレーオークションでケースあたり$24,000と破格の値段で落札されるなど、今日もなおナパ・ヴァレーを代表するプレミアム・ワインです。醸造設備にこだわり、カベルネ・ソーヴィニヨン品種を主体にした典型的なボルドースタイルのカリフォルニアワインです

【ワイナリー概要】
1979年、ロバート・モンダヴィ社のモンダヴィ家とシャトー・ムートンのロートシルト家が提携し、世界に誇るボルドースタイルのワイン、『オーパス・ワン』が誕生しました。カリフォルニアワインの名声の向上に大きく貢献したプロジェクトと言われています。
【味わい】
プラム、ブルーベリー、黒スグリ、乾燥したバラの花びらのアロマが高く、かすかなミネラルのニュアンスが感じられます。きめ細やかなタンニンは、クリーミーでサテンのような質感をもたらします。優しく広がる酸味とフレッシュさが、ダークフルーツ、セイボリーハーブ、エスプレッソ、カカオなどの風味を引き立てています。繊細なダークチョコレートの心地よい苦味が長い余韻に楽しめます。
【商品特長】
『作品番号1番(オーパス・ワン)』はカリフォルニアとボルドーのワイン界を代表する2人の巨星、ロバート・モンダヴィ氏とフィリップ・ド・ロスチャイルド男爵が造り上げた名作。醸造設備にこだわり、カベルネ・ソーヴィニヨン品種を主体にした典型的なボルドースタイルのカリフォルニアワインです。香り立つダークフルーツのフレッシュなアロマに、ほのかに感じられる森の下生えや黒鉛のノートがアクセント。カシス、ブラックベリー、ブラックチェリーの豊かな風味を、丸みのあるタンニンが包み込みます。いきいきとした酸、しっかりとした骨格、長く続く余韻が魅力の、熟成向きのワインです。
【ヴィンテージ情報】
例年のほぼ2倍の雨量を記録した2019年の春は、恵みの雨が大地を潤し、ぶどうの生育期に必要な水分をもたらせてくれました。最初の萌芽の兆候が見られたのが3月27日で、例年よりちょうど15日遅いタイミングでした。これにより、開花やヴェレゾン(色づき)の遅れにもつながりました。しかし、晩夏にかけて気温が上昇し、果実の生育と成熟を促進することができました。平年より数日早い9月10日に始まった収穫は、4週間で終了し、セラーでは、穏やかにかつ安定したペースで作業が進みました。

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