- 商品情報
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商品名 シャトー・メルシャン 桔梗ヶ原メルロー シグナチャー 2019 生産者 シャトー・メルシャン 生産地 日本 長野県 塩尻市桔梗ヶ原地区 原産地呼称/等級 ー カテゴリー 赤ワイン タイプ・味わい フルボディ ブドウ品種 メルロー アルコール度数 12.5% ヴィンテージ 2019 容量 750ml 栽培方法 垣根式栽培 収穫 10月中旬収穫 発酵 ステンレスタンクにて28~30度で約15日間 育成 オーク樽にて約18カ月間育成 生産本数 約1,600本
【日本ワインコンクール2024 銅賞】シャトー・メルシャン 桔梗ヶ原メルロー シグナチャー 2019
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厳選したメルローで造る、シャトー・メルシャンのアイコンワイン
1985年産の初ヴィンテージの誕生以来、日本最高の赤ワインの一つとして国内外から高い評価を受けている『桔梗ヶ原メルロー』。桔梗ヶ原地区では1976年からメルローの植栽を始めていますが、その地区のメルローの中から特別な区画を選定し造ったワインの中から、さらに樽セレクションを行って厳選した『桔梗ヶ原メルロー』のみが『桔梗ヶ原メルローシグナチャー』を名乗ることができます。『シグナチャー』とは「特別なワインに醸造責任者が署名を入れる」ことを表しています。
長い瓶熟成に耐えうるポテンシャルも持っており、さらに複雑味のあるワインへと変わることも期待できます。まさに、シャトー・メルシャンが誇るアイコンワインです。
- 【ワイナリー概要】
- シャトー・メルシャンは、1877年に日本で最初に誕生した民間のワイン会社『大日本山梨葡萄酒会社』をルーツとするワイナリー。日本ならではの『フィネスとエレガンス』を体現した日本ワインのパイオニアブランドです。世界のワインと日本のワイン、それぞれの産地の違いを尊重し、価値のある個性として認め、育み、今も「世界に認められる日本のワイン」を目指して挑戦し続けていいます。
- 【味わい】
- 色合いは紫がかった濃いガーネット色。よく熟したカシスやブラックベリーなどの黒い果実の香りのほか、クローブなどのスパイスや腐葉土、オーク樽育成由来のヴァニラ、タバコ、コーヒーといった香りが調和しています。柔らかな酸を感じた後、豊かな果実感と柔らかいタンニンがとても長い余韻として感じられるワインです。長い瓶熟成に耐えうるポテンシャルも持っており、さらに複雑味のあるワインへと変わることも期待できます。(2023年5月 チーフ・ワインメーカー 田村 隆幸)
- 【商品特長】
- 1985年産の初ヴィンテージ以来、日本最高の赤ワインの一つとして国内外から高い評価を受けている『桔梗ヶ原メルロー』。その中から特別な区画を選定し、更に樽セレクションにより厳選しました。『シグナチャー』とは「特別なワインに醸造責任者が署名を入れる」ことを表しています。
- 【受賞・評価歴】
- *2014ヴィンテージ
2019年インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)銅賞、ワイン・スペクテイター88点(2019年WEB)
*2015ヴィンテージ
2019年日本ワインコンクール 欧州系品種・赤 金賞
*2017ヴィンテージ
2022年日本ワインコンクール銀賞
- 【おすすめペアリング】
- 塩とコショウを振った和牛のロースステーキ、仔羊のグリルと合わせたい1本です。
- 【ヴィンテージ情報】
- 春先の気温変化が大きい中、萌芽は順調に進みました。生育の早かった昨年と比較すると10日ほど遅い印象でしたが、ほぼ平年並みでした。開花期の天候は安定せず結実にばらつきがみられました。梅雨の期間は平年並みの降水があり新梢は順調に生育しました。その後は長雨や日照不足によりヴェレゾンの進みも遅く、非常に難しい年になると 思われていましたが、9月の晴天に救われ結果的には健全なブドウの収穫をすることができました。