- 商品情報
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商品名 シャトー・メルシャン 城の平 2018 生産者 シャトー・メルシャン 生産地 日本 山梨県 甲州市勝沼地区城の平ヴィンヤード 原産地呼称/等級 GI Yamanashi カテゴリー 赤ワイン タイプ・味わい フルボディ ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン 70%/ メルロー 15%/ カベルネ・フラン 15% アルコール度数 13% ヴィンテージ 2018 容量 750ml 栽培方法 垣根式栽培 収穫 メルロー:10月中旬収穫
カベルネ・フラン:10月下旬収穫
カベルネ・ソーヴィニヨン:11月上旬収穫発酵 カベルネ・ソーヴィニヨン:木桶にて26~28度で、約14日間発酵
メルロー、カベルネ・フラン:ステンレスタンクにて28度で約14日間発酵育成 オーク樽にて約19カ月間育成 生産本数 約1,500本
【1周年記念10%OFF中!】 シャトー・メルシャン 城の平 2018
※ご注文を受けてから商品を取り寄せる場合がございます。そのため、ご注文時とヴィンテージの変更が発生することがありますのでご了承ください。 code: wdme2384
8,723円(税込)
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『城の平』の厳選されたブドウで造るバランスの良い赤ワイン
『城の平ヴィンヤード』という勝沼地区に位置するシャトー・メルシャンの自社管理畑で、適切な収量調整と栽培管理のもと収穫されたカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フランをバランスよくアサンブラージュして造られたワイン。スパイシーな香りに加えて、しっかりとした酸とともに豊かな果実味、なめらかなタンニンが余韻として感じられるワインです。そのバランスの良さから、豚もも肉の生姜焼きなど、日本の家庭料理との相性も抜群です。
- 【ワイナリー概要】
- シャトー・メルシャンは、1877年に日本で最初に誕生した民間のワイン会社『大日本山梨葡萄酒会社』をルーツとするワイナリー。日本ならではの『フィネスとエレガンス』を体現した日本ワインのパイオニアブランドです。世界のワインと日本のワイン、それぞれの産地の違いを尊重し、価値のある個性として認め、育み、今も「世界に認められる日本のワイン」を目指して挑戦し続けていいます。
- 【味わい】
- やや黒さを帯びたガーネット色。カシスや桑の実などの果実の香り、腐葉土やタバコ、甘草を思わせる甘いスパイスの香りなどさまざまな香りがとらえられます。口中では豊かな酸とシルキーなタンニンが感じられ、複雑な香りと調和し、心地よいアフターが感じられるワインです。(2020年7月 チーフ・ワインメーカー 田村 隆幸)
- 【商品特長】
- しっかりとした酸とともに豊かな果実味、なめらかなタンニンが余韻として感じられるワインです。『城の平ヴィンヤード』は勝沼地区に位置する自社管理畑で、適切な収量調整と栽培管理のもと収穫されたカベルネ・ソーヴィニヨン、メルローなどをバランスよくブレンドしました。
- 【受賞・評価歴】
- *2013ヴィンテージ
2018年日本ワインコンクール 欧州系品種・赤 金賞 - *2018ヴィンテージ
2023年日本ワインコンクール 欧州系品種・赤 銀賞
- 【おすすめペアリング】
- ラム肉のステーキ、豚の角煮、ビーフシチューなど
- 【ヴィンテージ情報】
- 春先の気温が低かったため、萌芽はやや遅く、さらに開花期の朝晩も冷涼な気候が続き、開花はゆっくりと進みました。6月の梅雨時期に降雨量が少なく、7月いっぱいまで十分な日照量があり、果粒は小さいながらも健全に生育していましたが、8月から一転して降雨が続き、萌芽と同様にヴェレゾンも例年より遅れました。9月は晴天日が多くブドウの成熟が進んだものの、9月末から10月の半ばにかけては気温が低く推移し、じっくりと収穫を待つこととなりました。 メルローは果汁成分も高く、小粒でバランスの良い房の状態で収穫を迎えることができました。しかし、10月半ばから秋雨前線と台風との影響で記録的な大雨が続き、晩熟のカベルネ・ソーヴィニヨンは1週間ほど早い収穫を余儀なくされました。