- 商品情報
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商品名 シャトー・メルシャン 長野メルロー 2021 生産者 シャトー・メルシャン 生産地 日本 長野県 原産地呼称/等級 ー カテゴリー 赤ワイン タイプ・味わい フルボディ ブドウ品種 メルロー 主体 アルコール度数 12.5% ヴィンテージ 2021 容量 750ml 栽培方法 棚式および垣根式栽培 収穫 9月中旬~10月下旬収穫 発酵 ステンレスタンクにて25~28度で約14日間発酵 育成 オーク樽にて約18カ月間育成 生産本数 約6,000本
シャトー・メルシャン 長野メルロー 2021
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4,700円(税込)
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国内外で評価を受ける日本を代表する赤ワインの一つ
日本を代表するメルローの産地である長野県の各地区(桔梗ヶ原地区、安曇野地区、椀子ヴィンヤード、北信地区)のメルローを使用し、シャトー・メルシャンのワインメーカーが丁寧に仕込んだ原酒をアサンブラージュしました。各地区の特長が見事に調和し、熟した果実感と、エレガントな味わいがバランスよく感じられるワインです。今すぐ飲んでも楽しめますが、瓶熟成により更になめらかな口当たりになることが期待されます。
- 【ワイナリー概要】
- シャトー・メルシャンは、1877年に日本で最初に誕生した民間のワイン会社『大日本山梨葡萄酒会社』をルーツとするワイナリー。日本ならではの『フィネスとエレガンス』を体現した日本ワインのパイオニアブランドです。世界のワインと日本のワイン、それぞれの産地の違いを尊重し、価値のある個性として認め、育み、今も「世界に認められる日本のワイン」を目指して挑戦し続けていいます。
- 【味わい】
- 紫ががったガーネット。黒い果実、スパイスのニュアンスに樽由来のトースト感が奥行きを与えている。穏やかな酸、柔らかなタンニンにより口当たりはまろやか、口中では果実感も加わり、メルローらしいふくよかな味わい、余韻を楽しめるワインに仕上がっている。
- 【商品特長】
- 熟した果実感と、エレガントな味わいがバランスよく感じられるワインです。日本を代表するメルローの産地である長野県のメルローを使用し、シャトー・メルシャンのワインメーカーが丁寧に仕込んだ原酒をアサンブラージュしました。
シャトー・メルシャンは1976年からこの地でメルローの契約栽培を始めました。
- 【受賞・評価歴】
- *2012ヴィンテージ
2014年国産ワインコンクール 欧州系品種・赤 銀賞
*2013ヴィンテージ
2015年日本ワインコンクール 欧州系品種赤 銅賞
*2014ヴィンテージ
2016年日本ワインコンクール 欧州系品種・赤 銀賞、ワイン・スペクテイター86点(2017年WEB)
*2015ヴィンテージ
2017年日本ワインコンクール 欧州系品種・赤 銅賞
*2016ヴィンテージ
2018年日本ワインコンクール 欧州系品種・赤 銀賞
*2017ヴィンテージ
2022年サクラアワード(SAKURA Japan Woman's Wine Awards)銀賞
- 【おすすめペアリング】
- ラザニア、牛肉とごぼうの煮物、白カビチーズと相性もよいワインです
- 【ヴィンテージ情報】
- 暖かい冬の影響で、春の訪れが早くなることが予想されたが4月から5月にかけて低温で推移し、平年並みの萌芽、開花時期となりました。梅雨に入り、連日の降雨と日照不足の影響を受け、まだ硬い状態のぶどう果への病気の発生が散見されました。雨が多く、冷たい8月の気候の影響で、例年よりブドウの成熟が遅く推移しましたが、9月以降は天候が回復したことによって、高い糖度としっかりとした酸を残した品質の高いブドウを収穫出来ました。桔梗ヶ原地区のメルローは芳醇な香りと柔らかい質のタンニン、片丘地区のメルローはスパイシーな香りとしっかりとしたタンニンが特徴のワインに仕上がっています。