- 商品情報
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商品名 シャトー・メルシャン 北信右岸シャルドネ リヴァリス 2021 生産者 シャトー・メルシャン 生産地 日本 長野県 北信右岸地区 原産地呼称/等級 ー カテゴリー 白ワイン タイプ・味わい 辛口 ブドウ品種 シャルドネ 100% アルコール度数 12% ヴィンテージ 2020 容量 750ml 栽培方法 垣根式栽培 収穫 9月下旬~10月上旬 発酵 オーク樽にて18~24度で約14日間発酵 育成 オーク樽にて約7カ月間育成 生産本数 約3,200本
【日本ワインコンクール2024 金賞】シャトー・メルシャン 北信右岸シャルドネ リヴァリス 2021
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7,200円(税込)
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右岸と左岸で違いを楽しむ、シャトー・メルシャン最高峰白ワイン
『Rivalis(リヴァリス)』はラテン語の川(リバー)を表す言葉から派生した双璧をなすこと(ライバル)を意味する言葉で、長野県北部の千曲川を挟んだ左岸・右岸のワインが、高い品質で並んでいることに由来しています。右岸地区産のシャルドネは礫を多く含み、芳醇で複雑なアロマやミネラル感、しっかりとした骨格が感じられるワインになります。熟した果実の香りや甘い花の香りが非常によく調和しており、華やかなワインです。ロブスターのソテー、鶏の香草揚げ、シェーブルチーズなどと合わせたい1本です。
- 【ワイナリー概要】
- シャトー・メルシャンは、1877年に日本で最初に誕生した民間のワイン会社『大日本山梨葡萄酒会社』をルーツとするワイナリー。日本ならではの『フィネスとエレガンス』を体現した日本ワインのパイオニアブランドです。世界のワインと日本のワイン、それぞれの産地の違いを尊重し、価値のある個性として認め、育み、今も「世界に認められる日本のワイン」を目指して挑戦し続けていいます。
- 【味わい】
- 輝きのあるイエロー。パイナップルや黄桃などの果実の香り、グレープフルーツなどの熟した柑橘、アカシアの蜜やヴァニラの香りが非常によく調和しており、華やかなワインです。口中では豊かな酸とミネラルのニュアンスが感じられ、アフターを引き締めています。(2022年5月 チーフ・ワインメーカー 田村 隆幸)
- 【商品特長】
- 長野県北部、礫を多く含む千曲川右岸地区産のシャルドネは、芳醇で複雑なアロマやミネラル感、しっかりとした骨格が感じられるワインになります。『リヴァリス』とはラテン語で「川」を意味し、千曲川を挟んだ右岸・左岸のワインが高い品質で並んでいることに由来しています。
- 【受賞・評価歴】
- *2017年ヴィンテージ
2019年レ・シタデル・デュ・ヴァン金賞
アジア・ワイン・レビュー 86点/銅賞(2019年2月)
*2019ヴィンテージ
2021年インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)銀賞
*2021ヴィンテージ
2023年インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)銅賞
2024年チャレンジ・インターナショナル・デュ・ヴァン 金賞
2024年日本ワインコンクール 金賞
- 【おすすめペアリング】
- ホタテのマリネ、ロブスターのソテー、シェーブル・チーズなどと合わせたい1本です。
- 【ヴィンテージ情報】
- 冬の平均気温は平年と比べやや高く、やや暖冬の様相を呈しました。萌芽時期の4月から5月にかけては夏日を記録する日もあったものの、霜を伴う低温や降雨が続く日もありブドウの生育は鈍化しました。梅雨入り後も天気は安定しませんでしたが、 7月頃から気温は高くなり生長ステージは平年並みに推移しました。成熟期の天候は比較的穏やかに進み、9月下旬から10月上旬にかけ糖酸のバランスの良い健全な果実を収穫することができました。