適地適品種を求めるシャトー・メルシャンが深い関わりと熱い想いを持つ地、長野県を中心にセレクション

長野の商品の中でもその土地の特長を感じていただける、大人気の３本をセットにしました。
シャトー・メルシャン最高峰白ワインの双璧をなす「Rivalis（リヴァリス）」は右岸と左岸の２種類があります。そのうちの右岸をセレクト。右岸地区産のシャルドネは礫を多く含み、芳醇で複雑なアロマやミネラル感、しっかりとした骨格が感じられるワイン。興味のある方は左岸と比較してみてください。
長野県北信地区高山村ならではのピノ・ノワールを成功させたい！その想いから佐藤明夫氏が育てたピノ・ノワールで造られたワイン「北信ピノ・ノワール　キュヴェ・アキオ」。ルビー色にサクランボやフランボワーズなどの赤い果実の香り、樽育成由来のバニラの香り、紅茶の香りなどが複雑に感じられます。2012年12月に生ハム工房豚家「TONYA」をスタートさせ、ワインと生ハムの相乗効果で地域の魅力づくりをねらっている佐藤さん。こちらの生ハムが気になる方はぜひチェックしてみてください。
日本を代表するメルローの銘醸地、塩尻のクラシカルなメルロー「塩尻メルロー」。深いルビーの色合いで、豊かな酸とシルキーなタンニンがバランスよく調和したエレガントなワイン。今飲んでも楽しめますが、瓶熟成により更になめらかな口当たりになることが期待されます。