- 商品情報
-
商品名 シャトー・メルシャン 北信カベルネ・ソーヴィニヨン 2019 生産者 シャトー・メルシャン 生産地 日本 長野県 北信地区 原産地呼称/等級 ー カテゴリー 赤ワイン タイプ・味わい フルボディ ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン 87% / メルロー 13% アルコール度数 12.5% ヴィンテージ 2019 容量 750ml 栽培方法 垣根式栽培 収穫 10月上旬~下旬 発酵 ステンレスタンクおよび木樽にて26~28度で、約14日間発酵 育成 オーク樽(新樽35%)にて、18カ月間育成 生産本数 約1,500本
【日本ワインコンクール2024 金賞】シャトー・メルシャン 北信カベルネ・ソーヴィニヨン 2019
※ご注文を受けてから商品を取り寄せる場合がございます。そのため、ご注文時とヴィンテージの変更が発生することがありますのでご了承ください。 code: wdme2409
8,500円(税込)
お気に入り追加
85pt獲得
在庫あり
繊細な味わいの中に厚みと力強さを感じさせる1本
長野県北信地区は排水性に優れた土壌を有し、雨が少なく、昼夜の温度差も大きいため、ブドウの生育に適しています。同地区では2000年よりカベルネ・ソーヴィニヨンの垣根式栽培を開始しており、そこでとれたブドウを使って造ったワインです。カベルネ・ソーヴィニヨンらしい、しっかりとした骨格ときめ細やかなタンニンのバランスのとれたワインです。サーロインステーキの赤ワインソース仕立てなど、肉感を味わえる料理と合わせて楽しみたい1本です。
- 【ワイナリー概要】
- シャトー・メルシャンは、1877年に日本で最初に誕生した民間のワイン会社『大日本山梨葡萄酒会社』をルーツとするワイナリー。日本ならではの『フィネスとエレガンス』を体現した日本ワインのパイオニアブランドです。世界のワインと日本のワイン、それぞれの産地の違いを尊重し、価値のある個性として認め、育み、今も「世界に認められる日本のワイン」を目指して挑戦し続けていいます。
- 【味わい】
- 深みのあるガーネット、よく熟したブラックベリー、カシスなどの黒い果実の香り、木苺など赤い果実のニュアンスも感じられる。チョコレートやヴァニラの香りが奥行きを与えている。口中では豊かな酸、しっかりとしたタンニンが感じられる。(2021年6月)
- 【商品特長】
- しっかりとした骨格ときめ細やかなタンニンのバランスのとれたワインです。北信地区の砂礫質の土壌に、2000年よりカベルネ・ソーヴィニヨンの垣根栽培を開始しました。北信地区は排水性に優れた土壌を有し、雨が少なく、昼夜の温度差も大きいため、ブドウの生育に適しています。
- 【受賞・評価歴】
- *2015ヴィンテージ
2018年日本ワインコンクール 欧州系品種・赤 銅賞
*2019ヴィンテージ
2023年日本ワインコンクール 欧州系品種・赤 銀賞
2024年日本ワインコンクール 欧州系品種・赤 金賞
- 【おすすめペアリング】
- 鴨のロースト、焼き鳥(レバーのたれ)、デミグラスソースのハンバーグなどと合わせたい1本です。
- 【ヴィンテージ情報】
- 1年の初めは暖冬となり、積雪は例年に比べ少なかった。萌芽は右岸・左岸ともに、生育の早かった昨年より遅く、かつ例年並みの4月下旬となった。左岸は4月下旬および5月に霜が降り、一部に被害を受けた。梅雨時は断続的に降雨が続き、日照量が不足したものの、結実は良好で、病気の発生も少なかった。9月から好天に恵まれたが気温がやや低かったため、成熟はゆるやかに進んだ。左岸では9月中旬より収穫が始まり、台風19号の到来前に健全なブドウを収穫することができた。右岸では10月上旬収穫が始まり、10月中下旬には雨の合間を縫った収穫作業を強いられたものの、健全なブドウを収穫することができた。