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セット シャトー・
メルシャン
体験 コラム

【日本ワインコンクール2024 銀賞】シャトー・メルシャン 北信左岸シャルドネ リヴァリス 2021

※ご注文を受けてから商品を取り寄せる場合がございます。そのため、ご注文時とヴィンテージの変更が発生することがありますのでご了承ください。 code: wdme2410

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左岸と右岸で違いを楽しむ、シャトー・メルシャン最高峰白ワイン

『Rivalis(リヴァリス)』はラテン語の川(リバー)を表す言葉から派生した双璧をなすこと(ライバル)を意味する言葉で、長野県北部の千曲川を挟んだ左岸・右岸のワインが、高い品質で並んでいることに由来しています。左岸は粘土質の土壌を多く含み、豊かなアロマ、穏やかな酸味の調和のとれたワインになります。果実や花の香りに加えて、樽由来のスモーキーな香りなど複雑な香りを感じることができます。白身魚のグリル(レモンバターソース)、鶏の白ワイン煮、ブリー・ド・モー(チーズ)と合わせたい1本です。

【ワイナリー概要】
シャトー・メルシャンは、1877年に日本で最初に誕生した民間のワイン会社『大日本山梨葡萄酒会社』をルーツとするワイナリー。日本ならではの『フィネスとエレガンス』を体現した日本ワインのパイオニアブランドです。世界のワインと日本のワイン、それぞれの産地の違いを尊重し、価値のある個性として認め、育み、今も「世界に認められる日本のワイン」を目指して挑戦し続けていいます。
【味わい】
輝きのある明るいイエロー。パイナップルやマンゴーなど南国の果実の香り、グレープフルーツなどの柑橘の香りやオレンジの花の香り、ヴァニラやバターの香りなど複雑な香りが感じられます。口中では豊かな酸が香りと調和して広がり、厚みのある味わいが心地よいアフターとなって続きます。(2022年5月 チーフ・ワインメーカー 田村 隆幸)
【商品特長】
長野県北部、粘土質を多く含む千曲川左岸地区のシャルドネは、豊かなアロマ、穏やかな酸味の調和のとれた味わいのワインになります。『リヴァリス』とはラテン語で「川」を意味し、千曲川を挟んだ左岸・右岸のワインが、高い品質で並んでいることに由来しています。
【受賞・評価歴】
*2017ヴィンテージ
2019年インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)金賞/Japanese White Trophy、2019年チャレンジ・インターナショナル・デュ・ヴァン金賞、2019年レ・シタデル・デュ・ヴァン金賞/アジア・ワイン・レビュー 86点/銅賞(2019年2月)
*2018ヴィンテージ
2020年インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)銅賞
*2019ヴィンテージ
2021年チャレンジ・インターナショナル・デュ・ヴァン(仏) 金賞
*2021ヴィンテージ
2023年レ・シタデル・デュ・ヴァン金賞
2024年日本ワインコンクール 銀賞
【おすすめペアリング】
白身魚のグリル(レモンバターソース)、鶏の白ワイン煮、ブリー・ド・モー(チーズ)と合わせたい1本です。
【ヴィンテージ情報】
冬の平均気温は平年と比べやや高く、やや暖冬の様相を呈しました。萌芽時期の4月から5月にかけては夏日を記録する日もあったものの、霜を伴う低温や降雨が続く日もありブドウの生育は鈍化しました。梅雨入り後も天気は安定しませんでしたが、7月頃から気温は高くなり生長ステージは平年並みに推移しました。真夏の日差しは強く果実の日焼けを防ぐため除葉は控えましたが、成熟期の天候は比較的穏やかに進み、9月上旬から下旬にかけ糖酸のバランスの良い健全な果実を収穫することができました。

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