- 商品情報
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商品名 シャトー・メルシャン 椀子 オムニス 2018 生産者 シャトー・メルシャン 生産地 日本 長野県 上田市椀子ヴィンヤード 原産地呼称/等級 ー カテゴリー 赤ワイン タイプ・味わい フルボディ ブドウ品種 カベルネ・フラン 41%/メルロー 34%/カベルネ・ソーヴィニヨン 13%/プティ・ヴェルド 12% アルコール度数 14% ヴィンテージ 2018 容量 750ml 栽培方法 垣根式栽培 収穫 10月上旬~10月中旬収穫:メルロー
10月中旬収穫:その他品種発酵 ステンレスタンクにて26~30度で約14日間 育成 オーク樽にて約19カ月間育成 生産本数 約6,500本
【日本ワインコンクール2024 銀賞】シャトー・メルシャン 椀子 オムニス 2018
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20,000円(税込)
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椀子ヴィンヤードの”全て”を名に冠する、シャトー・メルシャンのアイコンワイン
日本最高品質のワイン造りを目指すべく、2003年より長野県上田市丸子地区の陣場台地にて展開しているシャトー・メルシャンの自社管理畑『椀子(マリコ)ヴィンヤード』の当該ヴィンテージのテロワールを表現した最高峰の赤ワイン。“OMNIS(オムニス)”とは、ラテン語で"全て"を意味し、『椀子ヴィンヤード』の赤ワインの全ポテンシャルを最大限引き出すことからワインの名に冠しました。果実や樽由来の複雑な香りと、豊かなタンニンによる力強さがありながら、それが熟成されていくことでより滑らかに、上品な味わいを創っています。まさに、「椀子ヴィンヤード」の珠玉の1本です。
- 【ワイナリー概要】
- シャトー・メルシャンは、1877年に日本で最初に誕生した民間のワイン会社『大日本山梨葡萄酒会社』をルーツとするワイナリー。日本ならではの『フィネスとエレガンス』を体現した日本ワインのパイオニアブランドです。世界のワインと日本のワイン、それぞれの産地の違いを尊重し、価値のある個性として認め、育み、今も「世界に認められる日本のワイン」を目指して挑戦し続けていいます。
- 【味わい】
- 黒さを帯びた濃いガーネットの色合い。カシス、クワの実、プルーンなどの黒い果実、森を思わせる腐葉土や針葉樹の香り、クローブなどのスパイスの香り、更にオーク樽での育成によるヴァニラやチョコレートの香りも感じられます。非常に複雑で豊かな香り、口中では充分な酸と豊かなタンニンが感じられ、香りと共に長い余韻となります。タンニンはきめが細かく、かつ厚みが感じられ、熟成によりビロードのような質感になることが期待できます。(2020年7月 チーフ・ワインメーカー 田村 隆幸)
- 【商品特長】
- メルシャンは最高品質のワインを目指し、長野県上田市丸子地区の陣場台地で2003年より自社管理畑『椀子ヴィンヤード』を展開。
『椀子ヴィンヤード』全体のテロワールを赤ワイン品種で表現することから、ラテン語で「全て」を意味する『オムニス』と名付けました。
- 【受賞・評価歴】
- *2009ヴィンテージ
2012年国産ワインコンクール 欧州系品種・赤 金賞、ワイン・スペクテイター90点(2013年WEB)
*2011ヴィンテージ
2014年国産ワインコンクール 欧州系品種・赤 銀賞
*2012ヴィンテージ
2016年デカンター・ワールド・ワイン・アワード銀賞
*2013ヴィンテージ
2016年日本ワインコンクール 欧州系品種・赤 金賞
*2014ヴィンテージ
2017年日本ワインコンクール 欧州系品種・赤 銅賞、アジア・ワイン・レビュー88点/銅賞(2018年)、ワイン・スペクテイター89点(2017年WEB)
*2015ヴィンテージ
2018年日本ワインコンクール 欧州系品種・赤 金賞/部門最高賞、ワイン・スペクテイター91点、アジア・ワイン・レビュー 87点/銅賞
*2016ヴィンテージ
2021年デカンター・ワールド・ワイン・アワード金賞
*2017ヴィンテージ
2022年日本ワインコンクール銀賞
*2018ヴィンテージ
2023年インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション(IWSC)金賞
2023年デカンター・ワールド・ワイン・アワード金賞
2024年日本ワインコンクール 欧州系品種・赤 銀賞
- 【おすすめペアリング】
- ローストビーフ、鹿肉のロースト、牛フィレ肉のステーキにキノコソースを添えてお召し上がりください。
- 【ヴィンテージ情報】
- 3月は過去の平均気温を記録更新し高めに推移、桜は開花から満開まで一気に進み、短い春となりました。4月の萌芽も例年になく早く、霜や雹の心配がありましたが、順調に生育し、開花から結実までの期間が短く良好でした。7月は空梅雨、8月は猛暑と高温乾燥となりましたが、収穫時期が近づくにつれて、夜温が低下し、糖度、色づきともに良好なブドウの収穫を迎えました。