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WINE & DOORS

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WINE & DOORS

シャブリの造り手 来日密着 in 京都
~初めての日本、初めての京都~

こんにちは。WINE&DOORSスタッフのTAKUこと春日井です。

今回は、「ワインメーカー京都遠征ツアー」の様子をお届けします!
シャブリの名門ワイナリーでアルベール・ビショー傘下「ドメーヌ・ロン・デパキ」の醸造責任者を務めるルイ・ジモネ氏が昨年末来日した際に京都にも訪れました。
京都は、私にとっても新入社員時代の配属先である思い出の地のため今回のツアーは私も一緒に同行しました。
このコラムでは、ワインメーカーってセミナーやメーカーズ・ディナー(生産者との食事会)以外に、何をしているの?という疑問に関して旅行記のような形で皆さんにお伝えできればと思っております。

京都に到着し、まず伺ったのは、京都御所南のワイン専門店「CAVE de EBINA」。そのルーツは、なんと創業1843年の造り酒屋にさかのぼります。社長の海老名さんが自らワインを厳選し仕入れ、お店で販売するタイミングもご自身でテイスティングされたから決定するなど、徹底したワイン管理や販売をしており、地元の方々に愛されているワイン専門店です。

昨今のブルゴーニュワインの高騰化に伴い、どの産地のフランスワインが注目されているのか、どのワイナリーがいかなどを海老名社長と意見交換させていただきました。

シャトー・メルシャンもご拡売していただいている「CAVE de EBINA」さんのサイトはこちらからご覧ください。

CAVE de EBINA

ランチを済ませて、向かった先は1818年に創業し、川端康成をはじめとする数多くの文化人に愛されてきた「柊屋」。柊屋さんもシャトー・メルシャンを長年オンリストしてくださっており、今回突然に訪問にもかかわらず快くご案内をしていただきました。

人生はじめて足を踏み入れる旅館、そして柊家さんの歴史に感動していたルイ氏ですが、話の中で、家族が数年前にプライベートで柊家さんに宿泊していることが判明し、盛り上がりました。

柊家さんをお邪魔したあとは、セミナーまで時間が少しあったので錦通りの探索。私も4年ぶりに行ったのですが、海外からの旅行客の多さにびっくり!日本語と英語が飛び交う通りとなっておりました。

午後は、今回のツアーの目的でもある「若手ソムリエ向けセミナー」を少人数で開催。
京都のホテルやレストランで活躍される若手ソムリエの方だけでなく、広島からもお越しいただきました。

講師として、ルイ氏に加えて、メルシャン エグゼクティブ・ワインメーカーの安蔵が登壇。
シャブリについてだけでなく、日本ワインという切り口でトークを展開し、参加者の方々からは、「温暖化対策としてシャブリや日本ではどのような試みをしているのか」「どの工程でワイナリーの“らしさ”を出していくのか」「クローンについて」など、鋭い質問がたくさんあり、一つ一つの質問に真摯に回答をしながら、産地への理解を深めました。

夜は、ワインバーでワインラバーのお客様とのメーカーズ・ディナーに参加し、翌日は紅葉が綺麗な時期だったため朝一から嵐山へ。
ルイ氏もこんな綺麗な紅葉は見たことがないと、感動していました。

観光の時間が取れないということもよくありますが、せっかくわざわざ日本に来日してくれたので、
私はワイナリー関係者をアテンドする際は、観光スポットやお土産屋に立ち寄ったり、居酒屋を楽しんでもらってたりする時間を積極的にスケジュールに組み込んでおります。
この日も、家族の漢字が入った色紙を購入したい!ということだったので、お店を探したりもしました。

このツアーの最後は、祇園・花見小路にある「侘家古暦堂 祇園花見小路本店」でランチ。名物の石焼親子丼とシャトー・メルシャン 玉緒甲州きいろ香を一緒に堪能しました。日本ワインの知名度は、世界でも上昇中で、認知はあがっていますが、飲んだ経験がないワインメーカーもまだまだ多いです。
ルイ氏もはじめて甲州を飲みましたが、さわやかな柑橘の香りやフレッシュな酸のバランスの良さに、驚きの表情を浮かべ、ケースでフランスに持って帰り、家族やワイン仲間に振る舞いたいという嬉しい言葉を話してくれました。

月曜日の夜にフランスより来日し、東京で社内セミナー、メーカーズ・ディナー、WINE&DOORSのオープニングイベントへの参加、そして京都ツアーという過密スケジュールをこなし、金曜日の夜にフランスへの帰路につきました。

ルイ・ジモネ氏がワインメーカーを務める「ドメーヌ・ロン・デパキ」や親会社である「アルベール・ビショー」のワインはこちらからご購入できます。

アルベール・ビショーのワイン

編集後記

ルイ氏とは、私が欧州事務所に駐在中の時から親交があったため、今回の来日を私自身楽しみにしていました。
過密スケジュールにもかかわらず、疲れた表情を見せず、一人でも多くのひとにシャブリの魅力を届けたいという想いでルイ氏に感謝をお伝えしたいです。

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