味のイメージやシーンでワインを選ぶ
一度は体験したい海外ワイナリーツアー
ワイン好きなら1度は訪れたい海外ワイナリー。現地の空気を味わい、目の前にはワイン畑や醸造施設が広がり、生産者の話を聞きながら、ワインをテイスティングする。このような体験をしたいと思ったことはないでしょうか。日本でも“ワインツーリズム”という言葉を昨今、耳にすることが多くなりました。もともとは欧米から始まった旅のスタイルのひとつ。ワイナリー見学＆テイスティングに留まらず、造り手との会話を楽しんだり、産地のワインや料理を楽しみながら、産地ならではの魅力を散策しながら全身で感じる旅のことです。一般的には、カリフォルニアのナパ・ヴァレーが有名です。
フランスのワイナリーを巡るツアー
今回、海外のワインツーリズムを体験したい！という方のためにWINE＆DOORSでは特別体験としてジャルパック株式会社との共同企画で「ワイン好きに贈る至高のワイナリー巡り 五感で味わうフランス・ワイン紀行8日間」を企画しました。パリに拠点を構えるメルシャン欧州事務所とジャルパック フランスでは、在仏日本人向けにワイナリーツアーを過去に実施していたご縁があり、今回コラボレーションが実現しました。
ご興味のある方は是非ご覧ください。※外部サイトに遷移します。
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シャトー・メルシャン ワイナリーでのツアーやイベント
もちろん、日本ワイナリーでも素晴らしい体験ができます。山梨県と長野県に位置するシャトー・メルシャンでも多くの方にワイナリーに足を運んでいただき、ワインの世界を楽しんでほしいという想いがあり、様々なイベントやワイナリーツアーを開催していますので是非お越しください。
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ボルドー地方、ラングドック・ルーションのワイナリー
ツアーでは、ボルドー地方とラングドック・ルーション地方のワイナリーを訪問します。フランスの2大銘醸と言われるボルドー、ブルゴーニュやボルドーよりもお手軽な価格のワインが多く生産されますが、新進気鋭の醸造家が集まり、フランス国内で注目を浴び始めてるラングドック・ルーション。
この特集では、ツアーで訪問予定のワイナリーが生み出すワインをご紹介します。
シャトー・ベルグラーヴ
シャトー・ベルグラーヴは、オー・メドックを代表する由緒ある畑の一つに数えられており、1979年にドゥルトが獲得しました。サン・ジュリアン村と小川一つ隔てただけのサン・ローラン地域に位置する、石灰岩土壌を例外的に深い砂利質土壌が覆う素晴らしい土壌で、1855年にメドックの格付け第５級に選ばれました。
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シャトー・レイソン
シャトー・レイソンは、ボルドーのオー・メドック地区クリュ・ブルジョワ認証シャトーです。クリュ・ブルジョワとは1932年に始まったボルドーにおける格付けの1つを基とする、公式の認証で諸条件を満たしたワインのみに与えられます。その品質の高さやおいしさへのお墨付きです。このワインも数々の国際コンクールでの受賞歴があります。
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ドメーヌ・カズ レ・クロ・ド・ポリーユ ルージュ
『レ・クロ・ド・ポリーユ』は「高品質ワインのメッカ」と『ワインアドヴォケイト』が称した産地コリウールのプレミアムワインです。地中海に面した特徴的な畑で、海辺の畑から生まれるソルティネスと特異なシスト土壌から生まれるミネラルが特徴です。2015年ヴィンテージはサクラアワードで金賞を受賞するなど国際的にも評価の高いワインです。
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ドメーヌ・カズ カノン・デュ・マレシャル ロゼ
フレッシュ＆フルーティーな味わいの南仏の太陽がたっぷり詰まったカジュアルワインです。
ラズベリーピンク、柑橘類や洋ナシ、チェリーやストロベリーを思わせる、繊細で華やか、生き生きとした果実香、さわやかな酸味、軽快な口あたりが心地よいクリーンでチャーミングなワインです。