春の訪れを楽しむ
春色ロゼワイン
桃の節句が終わり、段々と暖かい日が増えてきましたね。
ピンク色が似合う桜の季節には、同じくピンク色のワインが良く映えます。
今回は、春にぴったりなロゼワインのご紹介です。
一口に「ロゼ」といっても、色々な種類があります。
是非、好みのロゼを見つけてくださいね。
ロゼワインってどんなワイン?
ロゼワインはその色合いからも赤ワインと白ワインの中間的な存在といわれることが多いワイン。造り方はいくつかありますが、黒ブドウ(赤ワインを造るときに使うブドウ)を使って造る直接圧搾法やセニエ法が一般的です。
赤ワインや白ワイン同様、使うブドウ品種や製造方法によって味わいは多種多様。日本では「甘口」のイメージを持たれている方も多くいらっしゃいますが、実は「辛口」のロゼワインのほうが多く見かけます。
そして、ロゼワインは赤と白の中間といわれるように、実は料理に非常に合わせやすい「万能ワイン」。赤だと重すぎる・・・でも、白だと軽すぎるという時に大活躍してくれます。
色合いも綺麗で、料理とも合わせやすい、まさに「写真映え」するワインですね。
おすすめ①
多種多様なロゼを大満喫!たっぷりお楽しみ6本セット
ロゼワインの代表的な産地といえば、フランス!フランスは消費国としても世界1位であり、白ワインよりロゼワインの売り場が大きいなんてこともあるようです。
フランスではきりっと冷やして夏に飲むことも多いようですね。
そんなフランスのロゼに加えて、日本やイタリアのロゼ、さらにスパークリングワインもセットにしました。ブドウ品種や産地によって生じる味わいの違いをお楽しみください。
★おすすめペアリング★
実はロゼワインは中華と相性がいいといわれています。
是非試していただきたいのが「餃子」です。
適度な肉感にロゼがマッチ。油をすっと流してくれてさっぱりいただけます。
おすすめ③
マリー・アントワネットやマリリン・モンローも愛したメゾンの造る極上のロゼシャンパーニュ
王妃マリー・アントワネットに献上され、マリリン・モンローにも愛されていたシャンパーニュメゾン、パイパー・エドシックのロゼ シャンパーニュ。
ピノ・ノワールを主体とし、ピノ・ムニエとシャルドネ、さらに主にレ・リセの赤ワインを約15%ブレンドすることで、鮮烈な赤の色彩としっかりした果実味を表現しています。さわやかさと熟した甘美な果実の香りが感じられます。
★おすすめペアリング★
ベリーの味わいやスパイシーでスモーキーなニュアンスも感じられます。
生春巻きのようなエスニックのさっぱりとした料理、お肉なら酢豚なんかもおすすめです。ベリー感に合わせて、デザートならチョコレートタルトがおすすめ。
おすすめ④
日本産ブドウ100%使用!手軽に味わう白とロゼの日本のスパークリングワインセット
日本産ブドウ100%で造られたスパークリングワイン「日本のあわ」は、ブドウの産地や品種の個性を活かした味わいはもちろん、きめ細かい泡立ちと、見た目の華やかさで、どんな料理やシーンにもぴったり寄り添い盛り上げてくれます。もともとスパークリングワインは料理に合わせやすいワインですが、そこにロゼと白とセットにすることで、前菜かデザートまでなんでもござれです。
★おすすめペアリング★
ロゼはイチゴなどベリー系の果実の華やかな香りを持つ日本の固有品種「マスカット・ベーリーA」などを使用して造っています。
揚げ物と合わせてもおいしいです。
気になるロゼワインはありましたでしょうか?
桜が咲いたら是非、ロゼワインをおともにお花見にも行きたいですね。
まだまだロゼのおすすめの楽しみ方がありますので、是非お楽しみに。