究極のバランスをめざしたシャトー・メルシャンエントリー白ワイン

日本固有ブドウ品種である『甲州』と欧州系ブドウ品種の『シャルドネ』をアサンブラージュ。いきいきとした酸とミネラル感、豊かな果実の風味を感じられるワインです。名前の『萌黄（もえぎ）』とは、日本の伝統色で「春の頃、木々が萌え出す時期の鮮やかな黄緑色」のことで、このワインの「活き活きとした味わい」を色になぞらえて名づけられました。旬を感じる食材との相性が良く、特に素材の味わいや出汁の風味をいかした料理とよく合います。非常に味わいのバランスが良く、日本の食卓にぴったり寄り添う日本ワインのスタンダードともいえるワインです。