『ナパのグラン・クリュ』 ト・カロン・ヴィンヤードのブドウも一部使用

創始者ロバート・モンダヴィ氏は、新興地カリフォルニアで高級ワイン造りに取り組み、産地と栽培品種へのこだわり、先進の醸造・熟成方法の積極的導入など幾多の革新性は世界的に評価されています。
このワインは、ロワール地方のブラン・フュメをヒントに生み出した、ソーヴィニヨン・ブランを樽熟成して造る辛口の白。フレッシュさの中に、リッチな果実感が感じられるワインです。『ナパ・ヴァレーのグラン・クリュ』と呼ばれるト・カロン・ヴィンヤードと、スタッグスリープAVAのワッポ・ヒルにある自社畑からのブドウを主に使用。このクラスでも最上級の畑のテロワールを感じることができる素晴らしい品質です。