99％のブドウが『ナパのグラン・クリュ』とも呼ばれるト・カロン・ヴィンヤード産

創始者ロバート・モンダヴィ氏は、新興地カリフォルニアで高級ワイン造りに取り組み、『カリフォルニアワインの父』と呼ばれました。産地と栽培品種へのこだわり、先進の醸造・熟成方法の積極的導入など幾多の革新性は世界的に評価されています。
『ナパ・ヴァレーのグラン・クリュ』とも呼ばれる歴史と名声で彩られた畑、ト・カロン・ヴィンヤードの、樹齢約70年の区画を含むト・カロン・ヴィンヤードで収穫されたフュメ・ブラン（ソーヴィニヨン・ブラン、90％）とセミヨン（10％）を主体に造られ、レモン、バーベナなどのアロマに豊かではっきりとした酸が感じられる素晴らしい味わいが長く口中に残るワインです。