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ペンフォールズ ビン707 カベルネ・ソーヴィニヨン 箱入 2018

※ご注文を受けてから商品を取り寄せる場合がございます。そのため、ご注文時とヴィンテージの変更が発生することがありますのでご了承ください。 code: nhl0814

99,000(税込)

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オーストラリアの最高級カベルネ・ソーヴィニヨンのうちの1つ

『ビン』シリーズは、その番号ごとに個性を持っており、同一シリーズで家系のような関係性を持っています。ペンフォールズの最高峰ワイン『グランジ』になぞらえ、『カベルネのグランジ』とも呼ばれるビン707は、良年のみ造られるオーストラリアの最高級カベルネ・ソーヴィニヨンのうちの1つです。次々と折り重なる鮮烈な風味を持つ果実味、アメリカンオークの新樽100%での熟成、風味豊かな味わいと香りが重なり合い、長い余韻はその名に恥じない味わいです。マルチ・ヴィンヤード、マルチ・リージョンの果実調達に対するペンフォールズの考え方を十分に表現したワインです。

【ワイナリー概要】
ペンフォールズの歴史は1844年、クリストファー・ローソン博士と妻メアリーが医療用として酒精強化ワイン造りを開始したことから始まります。やがて1950年代にリリースされた『グランジ』によって、ペンフォールズは世界中にその名を轟かせることとなりました。
【味わい】
中心はより深い濃厚な赤。ブラックオリーブと葉巻、その後、スミレや乾燥させたラベンダー、ヨード、ローストした肉、シナモンバーやディジョン・マスタードシードのような香りが漂う。味わいは、マクラーレン・ヴェイルの塩っぽさ、クナワラの赤土っぽさ、バロッサ・ヴァレーのしっかりとした芯が合わさって、バック・パレットに向かって力強く突き進むドライブ感がある。飲み頃は2025~2050年。
【商品特長】
『カベルネのグランジ』とも呼ばれるビン707は、ペンフォールズのハウス・スタイルを完璧に表現した、オーストラリアの最高級カベルネ・ソーヴィニヨンのうちの一つです。鮮烈な風味を持つ果実味、アメリカンオークの新樽100%での熟成、マルチ・ヴィンヤード、マルチ・リージョンの果実調達に対するペンフォールズの考え方を表現しています。ファーストヴィンテージは1964年。理想とするスタイルと品質の果実が入手できなかった年には造られません。
【受賞・評価歴】
*2019年ヴィンテージ
ワイン・アドヴォケイト97点、ジェームス・サックリング96点、ワイン・スペクテイター95点、デカンター96点

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