WINE & DOORS
スタッフ一押しワイン8選
はじめまして。WINE & DOORSです。
私たちは、メルシャングループ直営の
ワインショップです。
今回はショップを運営しているスタッフが
各自のおすすめ商品をご紹介します!
WINE & DOORSのスタッフはほとんどが
ソムリエ資格を持つ、ワインのプロ。
色々な商品がありますので、
是非、試してみてくださいね。
店長鈴木おすすめ!
ギフトに贈りたい1本
店長鈴木です。皆様にたくさん来店いただけるショップを目指していきます。
WINE & DOORSをこれからどうぞよろしくお願いいたします。
私のおすすめは、イタリア ミラノ近郊に位置し週末にはヨーロッパのセレブが訪れるコモ湖の高級リゾートホテル「ヴィラ・デステ」でしか飲めないスプマンテ。シャンパン同様の瓶内二次発酵から造り出される泡は繊細で且つ熟成した果実味の上品な香りが漂い、このスパークリングワインを飲むとヨーロッパの湖畔でバケーションを楽しむセレブな気分にさせてくれます。
赤くオシャレなエチケットがワインボトルの中で映え、クリスマスやハレの日を彩ってくれます。ギフトとしてもピッタリで、私は大切な人への贈り物はこのスパークに決めています。
副店長 池谷おすすめ!
白好きに飲んでほしい1本
副店長の池谷です。
やっと皆様にお目にかかることができて嬉しいです。このお店で買いたいなと思っていただける店づくり、提案を進めていきますのでよろしくお願いいたします。
私のおすすめは、ファインワインの産地ナパ・ヴァレーを代表するロバート・モンダヴィ・ワイナリー。「世界中の偉大なワインと肩を並べるワインをカリフォルニアで造る」ことを目指し、カリフォルニアワインの品質向上や銘醸地としての名声に貢献したまさに「カリフォルニアの父」としても知られます。私の超おすすめ「フュメ・ブラン(ソーヴィニヨン・ブラン)」は、いつ飲んでも期待を裏切らないワインです。「おぉ!これ!これ!」と思うのが熟した白桃の香りで、上品な酸と心地よい果実感はいつも私を幸せにしてくれます!超白好きの方には、ぜひ一度試して欲しい1本です。
黒澤おすすめ!
エレガントでジューシーな1本
黒澤といいます。
ワインの奥深い世界も、ワインにまつわる色々な世界も、まさにたくさんのドアがあるような様々な体験を皆様にご提供できるように頑張っていきます。よろしくお願いいたします。
スペインの数あるワイン産地でも一番私が好きなのがリベラ・デル・ドゥエロ。残念ながらD.O.Ca(スペイン最高の産地格付)ではないですが、この地域のワインにしかないエレガントでジューシーな、それでいてエレガントな味わいにずっと魅了され続けています。この地域でも私の好きなボデガ(ワイナリー)がエミリオ・モロ。ここは標高の高い、樹齢の高い、そして値段も高いワインが本当に素晴らしいのですが、その中でも若いブドウ樹から造るのがこの『フィンカ・レサルソ』。正直、この価格帯では信じられないほどのクオリティにびっくりしました。地元の名産、子羊のロースト(チュッラ種という子羊なら最高)と合わせて楽しんだらもう最幸&口福です。
福永おすすめ!
食前酒にぴったりの1本
どうも、福永です。やっとオープンを迎えられました。
今後、皆様とはイベントなどで会うこともあるかもしれません。どうぞよろしくお願いいたします。
日本の代表的?おじさんである私が選ぶ、『ペペおじさん』の愛称で親しまれている『ティオ・ペペ』は、ドライシェリーの代名詞的ブランドです。甘口中心だったシェリーに新風を吹き込んだゴンザレス・ビアス社の歴史は1835年に遡ります。世界のレストランで選ばれている食前酒の定番です、シャープな中にも繊細な香りが堪りません!キリッと冷やしてそのままでも良いですし、私の場合は氷を入れたグラスにトニックで割ってライムを搾って、通称『ペペ・トニック』で頂いております。最高の一杯です!
安藤おすすめ!
ジビエと合わせたい1本
はじめまして、安藤です。
私はショップのアドバイザー的立場で、フラットな目線で皆様により良い提案ができるようにしていきます。どうぞご期待ください。
私がおすすめするのは、この赤ワイン。これは、昨夏、蓼科に行き、舗装されていない道を走り、着いたのは標高1800mのイノシシ鍋の食べられる温泉旅館で出会った1本。珍獣のはく製が並ぶ玄関受付で、イノシシというよりは熊のような若旦那が出てきました。その宿でいただいたイノシシ鍋、鹿肉のたたき、カモなどのジビエにピッタリだったワインで、熟したバランスの取れた果実味が、柔らかく溶け込んだオークに支えられ、印象的で滑らかな赤ワインに仕上がっています。今やオーストラリアワイン代表で世界のワイン好きを唸らせる「シラーズ・カベルネ」のブレンドワインです。8の付くビンシリーズで使用された古いオーク材を使用していることから、ビン8という番号が付けられました。
大友おすすめ!
濃厚果実味が幸せな1本
皆様こんにちは、大友と申します。
いよいよお店がオープンし、皆様にご提案する機会ができてとても嬉しいです。ショップについて気付いたことがあれば、ぜひご意見いただけますよう、よろしくお願いいたします。
私のおすすめは、イタリアの「かかと」部分、プーリア産の赤ワインです。【DIVOTO=ディヴォート】とは日本に直訳すると 【神に感謝する年】。 大当り年だけに造られる造り手渾身の赤ワインです。初めて飲んだ時、クラクラするほどの芳醇な香りに圧倒されたのを覚えています。そして香りを裏切らない、いえ、香りの期待値を超える濃厚果実味と魅惑的な完熟ジャムの旨味、そして時間の経過とともに様々な味わいを魅せてくれます。さらに長い美しい余韻は至福の一時を感じずにはいられません。ぜひ大きめなグラスでゆったりと味わってください。
伊藤おすすめ!
オレンジ色が綺麗なコクあり1本
皆様、はじめまして。スタッフの伊藤と申します。
WINE&DOORSではこれから、たくさんのワインの“楽しい”をご提案できればと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
私のおすすめは、「オレンジワイン」という言葉を世間でまだあまり見かけなかった頃、「飲んだことがないなら一回これ飲んでみなよ!」というおすすめをされて飲んだのがこのワイン。それまで、甲州はどちらかというとすっきり系の味わいのものしか飲んだことがなかったので最初にすごく衝撃を受けたのを覚えています。オレンジ色のワインで色味の綺麗さもさることながら、ほんのり甘い香りとコクのある味わいがとてもおいしいです。是非、新しい甲州のワインとして試していただきたい1本です。
ワインと合わせるイメージはあまりないかもしれませんが、「冷奴にキムチ+ごま油」とグリ・ド・グリの合わせが個人的にはすごく好きなので、こちらもぜひ。
春日井おすすめ!
新たなボージョレを感じる1本
WINE & DOORSスタッフの春日井です。
気軽にどうぞTAKUと呼んでください。皆様に色々な提案ができると思うと、今から楽しみでわくわくしています!
「クリュ・ボージョレの魅力をもっと多くの人に知ってほしい。」と願う、私のおすすめの1本がこのワイン。ボージョレ・ヌーヴォは日本でも抜群の知名度ですが、クリュ・ボージョレ(ボージョレ地区の中でも特に品質の高いブドウを産出する区画)はまだ飲んだ経験がある方は少ないのではないでしょうか。ガメイも今注目されている品種の一つです。香りはアロマティックで果実味をあり、若いヴィンテージでも飲み頃でおすすめです。 『ロシュグレ』は、クリュ・ボージョレの中でも有名なアぺラシオンであるムーラン・ア・ヴァンにある18ある単一畑の一つです。ボージョレの新たな世界をお楽しみください。