いよいよ今年も終わりに近づき、12月に入りました。
1年が終わるのは早いな、なんて思われる人は多いのでは？と思います。23年を振り返りながら、友人・知人と今年を締めくくる会を開こうと考えたり、お世話になった方にお歳暮など贈り物を考えたりするのではないでしょうか。

贈り物を考えるのは、相手の好みや趣味を考えるのはもちろんのこと、
自分ならではのセンスが光る贈り物を考えたりすると、渡した時の相手の反応を
想像しながら、気持ちがワクワクしてきたりしませんか。

華やかなシーンには欠かせないシャンパーニュ。注いだグラスから繊細な泡が線のように立ち上る様子を見るだけで、優雅な気分を演出してくれます。

そもそも「シャンパーニュ」とは？

「シャンパーニュ」とは、土地の呼び名と、そこで造られる飲み物の名前の両方を兼ねています。パリから北東に150kmほど行ったところにあるランスという町の周辺が「シャンパーニュ地方」と呼ばれ、ここで生産される発泡性のワインだけが「シャンパーニュ」を名乗れます。泡のあるワインを「シャンパーニュ」だって思っている方も多いかもしれませんが、シャンパーニュ地方で造られた、厳しい条件をクリアしたものだけが「シャンパーニュ」と呼ばれるのです。

シャンパーニュには、いろんなタイプやグレードがあります。大まかにはこの3タイプです。

スタンダードタイプ

年号が入っていないもの。ノン・ヴィンテージ又は、ノン・ミレジメとも呼ばれます。

ヴィンテージ・シャンパーニュ

年号が入ったもの。ミレジメとも呼ばれます。

プレステージ・シャンパーニュ

それぞれのメゾンがこだわりを持って造っている最高級のもの。今回ご紹介する「レア・ シャンパーニュ」は、2018年にパイパー・エドシックから独立したプレステージ・シャ ンパーニュ・ブランドです。

スタンダードタイプは、シャンパーニュ・メゾン（造り手）を知る入門編といったところで、シャンパーニュ・メゾンの個性が表現された安定した味わいが楽しめる上、ほかのグレードに比べて価格がお手頃なので、シャンパーニュの手はじめはスタンダードタイプがおすすめです！

－スタンダード－

1785年創業のマリリン・モンローにも愛されたメゾンの『ブリュット』

シャンパーニュ　パイパー・エドシック　ブリュット箱入

8,470円（税込）

100を超えるクリュのブドウをブレンド。洋ナシやリンゴの果実のアロマを持ち、アーモンドや新鮮なヘーゼルナッツ、スモーキーさやトーストのニュアンスもあります。エレガントで魅惑的なシャンパーニュです。

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－ヴィンテージ・シャンパーニュ－

数々の受賞歴！※ 上品できらびやかでありながら、強さを備えたヴィンテージ

シャンパーニュ　パイパー・エドシック　ブリュット　ヴィンテージ　箱入 2014

12,980円（税込）

主にグラン・クリュ及びプルミエ・クリュのブドウから構成され、シャルドネが軽快さと果実味を、ピノ・ノワールが洗練した印象をもたらしています。

• ※インターナショナル・ワイン・チャレンジ2021金賞、ドリンクス・ビジネス　シャンパーニュ・マスター2021金賞、デカンター・ワールド・ワイン・アワーズ2021プラチナ＆ベスト・イン・ショー

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－プレステージ・シャンパーニュ－

76年から十数ヴィンテージのみ生産される、まさにレアなシャンパーニュ

レア・シャンパーニュ　レア　箱入 2013

46,200円（税込）

最高醸造責任者のレジス・カミュがインスピレーションを受けた年にだけ生み出されるまさにレアなシャンパーニュ。
王妃マリー・アントワネットへのオマージュとして黄金色のティアラを纏う。

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大阪・心斎橋にシャンパーニュ文化の伝え手となる 「Cuvee J2 Hotel Osaka by 温故知新」が24年1月にオープン。「シャンパーニュを五感で楽しむこと」をコンセプトとし、11室ある客室全てを11の名門シャンパーニュ・メゾン（造り手）と共に造り上げるホテルです。各シャンパーニュ・メゾンと共に造るCuvee Room（キュヴェ ルーム）は、世界的建築家・小川晋一氏により美しく研ぎ澄まされた空間を提供。小川氏のミニマルデザインな空間に、個性豊かなシャンパーニュ・メゾンが彩りを添え、それぞれのストーリーを描きます。
この11のシャンパーニュ・メゾンルームの２つの客室に「シャルル・エドシック / Charles Heidsieck」「レア・シャンパーニュ / Rare Champagne」があります。

• 施設名：Cuvee J2 Hotel Osaka by 温故知新
• 開業日：2024年1月13日（土）
• 所在地：大阪市中央区南船場2丁目6-7
• URL ：https://www.cuveej2.com

RARE CHAMPAGNE
レア・シャンパーニュルーム

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CHARLES HEIDSIECK
シャルル・エドシックルーム

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ワイン好きな方に「なるほど」と思わせるワインセットをお探しの方に。

フランス・ブルゴーニュといえば、エレガントな赤・白ワインの産地として常に羨望の的となる産地。もともとボルドーと比較しても小規模で造られる産地であるため、需要と供給の観点から高値で取引される傾向があるのと作柄（収量減）の影響などで近年価格も上昇しています。

今回ご紹介するのはルイ・ジャドとアルベール・ビショー。

ルイ・ジャド

一目でわかる有名な酒神バッカスを施したラベル
全てブルゴーニュ地方のA.O.C.格付けのワインで、ローマ神話に登場する酒神バッカスのデザインが施されています。これは、ルイ・ジャド社が創設当初から、グラン・クリュからシンプルなA.O.C.ブルゴーニュに至るまで、全てのアぺラシオンに対して同等の価値を置き、同等の熱意を持ってワイン造りを行っていることを示しています。

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ブルゴーニュの名門がお届けする赤白ワインセット

ブルゴーニュを愉しむ赤白セット（贈答箱入り）　※送料無料

7,700円（税込）

ブルゴーニュに240ha以上の自社畑を所有する名門「ルイ・ジャド」。赤はボージョレ地区のガメイで果実味豊かでなめらかな味わい、白はブルゴーニュ南部でとれたアリゴテから造られる果実味と酸味のバランスの取れた味わいです。

• ルイ・ジャド ボージョレ・ランティニュ 750ml×1本
• ルイ・ジャド ブルゴーニュ・アリゴテ 750ml×1本

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アルベール・ビショー

テロワールの表現へのこだわり
アルべール・ビショーのワインを飲むこと＝ブルゴーニュのテロワールそのものを味わうこと。ブルゴーニュのワインの鍵を握るのは「テロワール」といっても過言ではありません。「テロワール」とは「ブドウ畑を取り巻く自然環境」のことで、6代目当主のアルべリック氏は「Let Nature Speak(=自然のありのままに委ねる）」を信条に、テロワールを表現する上で、人の手が加わり過ぎないワイン造りを心がけています。

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シャブリきっての名門ワイナリー　ドメーヌ・ロン・デパキ

アルベール・ビショー/ドメーヌ・ロン・デパキ　シャブリ・プルミエ・クリュ　レ・ヴォークパン

10,160円（税込）

『レ・ヴォークパン』は、セラン川右岸に位置するシャブリ・プルミエ・クリュ。シャブリの中心から東に3kmほど離れた畑は、南向きの急斜面に多くのキンメリジャンが見られ、グラン・クリュと驚くほどに類似性があります。

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WINE＆DOORSでは、
各種ギフトラッピングを
ご用意しております。
大切な方への贈り物に、
ぜひご利用ください。